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チェコのおうち

〜チェコ人旦那&息子・娘と、プラハでのんびりライフ〜
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チェスキークルムロフ お祭りの土曜日

チェスキークルムロフに行ってきました。
21日〜22日の一泊二日ですが、
プチ新婚旅行気分を味わいました♪

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世界遺産の街!ずっと行きたかったので、ついに念願が叶いました。

来週行こう、と決めてから、
ちょうどその時期はチェスキークルムロフの一大祭り、
「五弁のバラの祭典」の期間だということがわかり、
テンションさらに上昇!!

がその反面、祭りのために、
二週間前の時点でホテルがどこもいっぱいになっていました。。
いくつも問い合わせてみたけど
一泊6000コルナ(約3万円)の部屋しか無く。。
日帰り強行スケジュールにしようか~と思っていたところ、
ペンションがある!というひらめきから、
めでたく1500コルナのお宿を見つけることができました!
時間にも余裕ができたので、ますます気分も軽やかに♪

ざっとこんな感じでした!

1日目
・町中~お城(くまちゃん観察)
・パレード
・花火

2日目
・ペンションで朝ご飯
・弓矢体験
・おみやげ購入

まずは1日目。
つづき↓




例によってSTUDENT AGENCYで移動。
いつものブルノ行きとは違って、ANDELのバス停から出発。
片道約3時間でひとり7.3ユーロ。(1000円くらい)
途中にPísekという小さい街(フィギュアのベルネル選手の出身地)、
České Budějoviceという大きな街でも
停まりました。

***

さて!クルムロフ。
本日はあいにくの曇り模様。。
午後からは晴れるという予報ですが、
チェコの気象予報に裏切られるのは常ですから。。
さらにこのへんは山なので、ちょっと寒いです。
まあ雨が降ってないだけよしとしよう!

一旦ペンションに行ってみました。
チェックイン時間にはまだ早いのですが・・・
荷物を持って歩くのは、体力的にも安全面的にも
ちょっとなーって感じだったので。
予約したペンションは「Pension Laula」
値段もお手頃だし、ペンション初めてだし、
一体どんなトコロなんだろうと、多少の恐怖心・・・
ペンション目指して坂道をのぼるのぼる・・・
なんせその住所は「Na Vyhlídce」・・・
眺めのいいところ、という意味ですから
・・・そりゃもう。笑
しばしの登山、やっとこさ到着。

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(写真は2日目に撮ったので晴れてます。)

お!ペールピンクの建物!かわいい!
なんか太陽がこっちむいて笑ってる!
なかなか良い感じ。

受付のお姉さんに一応聞いてみたものの、案の定まだ入れません。。と言われ。
でも対応してくれたお姉さんとおばさんのスタッフ二人も
なかなか感じが良かったので、安心して街へ繰り出しました。

中心地へ入るには200コルナ払う必要があります。
金、土の2日共通券になっています。
来たのは、土曜日。うん、まあ仕方ない・・・。
祭りは金〜日の3日開催なんですが、日曜日はフリーです。
不思議な徴収システム・・・

手首に紙のパスを巻いてもらい、パンフレットをもらって、出発~!
まずはブラブラ街を観光しながら、お城を目指します♪

パンフレットには、3日間のイベントが細かく書かれています。
内容はネットでも公開されていて、事前に見てきたんですが・・・
あちこちで色々面白そうなのがありすぎて、絞れませんでした。笑
そこで(私には珍しく)スケジュールは組まず、
行き当たりばったりでのんびり楽しむことにしました。

この街は、歴史のいろいろの中で、近代化から取り残されたり、
一旦無人に近いようになったという経歴を持っているんだそうです。
(ウィキペディア先生の情報)
そういう黒歴史があるゆえに、古い町並みが今もそっくり残っているようです。
狭い路地、石畳、壁、赤いレンガの屋根。。。
ただでさえ、時代を飛び越えたような古い街並の素晴らしさ。
さらに今日はお祭りの日!あちこちに中世の格好をした人がいるんです!

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もう絵になる絵になる・・・!
豪華絢爛なルネサンス上流貴族の方も入れば、シックにまとめた貴族風の方、
街の少女、兵士、旅人風の人、ドラクエの勇者のような少年。。。
ファミリーでペアルックされてる方もいました。
街全体が、まるで中世の生活を今も営んでいて、
そこに異世界の観光客がドドドンと押し寄せたような
雰囲気になっていました。

パンフレットによると、
ゴシックORルネサンスの仮装をして行ったら、入場は無料になるそうです。
なるほどそれもあって、仮装してる人が多いんですね!

マ「じゃあ僕らは次は着物を着てこよう!」
さ「それただの仮装・・・入場料要るといわれるよ
マ「日本のゴシック
さ「・・・・・・・・・ある意味!?」

なんてクダラナイ冗談を飛ばしつつ。

仮装している方々は、あちこちで写真を撮られまくっていました。
声をかけると、どなたも快く応じてくれている様子。
むしろ撮られるのが嬉しいくらいのもんじゃないでしょうか。
怖がらず、どんどん声を掛けて撮らせてもらうのがいいようです!

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道化師papuさん。
あちこちでパフォーマンスをされていました。
喋りの上手い人のようで、しょっちゅう爆笑を起こしていました。
あまり言葉がわからない私でも、なんか楽しめました。
プロですねえ。
観客の仮装の方々も素敵。

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ダンスパフォーマンスを控えて、袖で練習をする少女たち。
かわええ。。。。。。見とれてしまう・・・

中央広場のステージでは、ライブが延々と続けられており、
まわりには色んな屋台が出ています。

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売り子さんも、モチロン仮装!!雰囲気あっていいですね~
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そしてお客さんも仮装!
貴族が屋台で肉を買い求めています。笑

***

ではお昼ご飯。
この街に詳しいお友達のブログで事前予習をしてきましたので
オススメのお店に行ってみました。

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DEPO
観光客がこの街に求めるような中世らしさはありませんが、
シンプルで落ち着く感じです。
わたしはベタにグラーシュ、
マルは牛肉のタタラークを食べました。

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お家で作るグラーシュがなかなか納得いく味に仕上らず、
お店ではどうなんだという確認のため。笑
うーんやっぱり美味しい。なんせ濃い!
ブイヨンとかの問題?あとは煮込み時間?
これを目指してリベンジします・・・!

タタラークは、生肉+生卵+香辛料のペーストを
ガーリックトーストに塗って食べます。
チェコ人でも好き嫌いがハッキリ分かれる料理です。
まず,生肉を食べるなんて正気の沙汰ではない!という人が多い。笑
まわりの日本人では、好きじゃ無いと言ってる人の方が多いかなあ・・・
食への情熱のアツい私は、モチロン好きです。笑
揚げたガーリックトーストは香ばしくてもうおいしすぎるのですが、
まあキャロリーのことなんかは、一時的に忘れるべしです。笑
(ここのは、ほどよく揚がっていて、無駄に油べたべたしてなくて
それがまた良かったです。)
そんなタタラーク、おいしいんですが、
衛生面に信頼のおけるお店(それなりのレストランなど)で
食べる様にしています。
安い食堂だと、生肉のことなので、心配ですし
古い肉だと美味しくないと思いますし。

お腹がふくれたところで、出発~~

***

お城に到着。
お城前の広場では、またまたイベントをしていたり、
屋台が出ていたりととても楽しい場所でした。
ここは雑貨やアクセサリーや生活品なんかの出店も多く
あれもこれも可愛くて目が幸せでした。笑
財布のヒモをぎゅうっと握っておかないと
あっという間にお金が飛んで行ってしまってましたね!笑

お城の堀でくまちゃんが飼われています。
3匹いるようなのです。
堀といっても広いし、橋の下や茂みの裏に
隠れられることもしばしばあり
見えないことも多いそうなんですが。
今回は、2匹が登場してくれました!!

P6213219fb.jpg

意外に大きいです。クマを見たのなんていつぶりでしょうか。
どの子がどの名前がわからないのですが、、、
のそのそ歩く姿が、愛らしいねえ。
出てきてくれてありがとう!

お城の中を見学。
博物館や、塔は有料になります。
私たちは塔に登りました。
狭い狭い階段と通路を抜けて、頂上へ。。
この狭さと、不安定な造りが、また古さを感じさせますね。
眺望は抜群なのですが、あいにくの曇り空なので
惜しい感じです。。。
旧市街地全体が見渡せて、素晴らしいパノラマです。

:***

お城を抜けて庭へ通じる通路の部分にも、街を見渡せるポイントがあります。
私はこちらの方が好きですね。
さっき登った塔を含めて眺めることが出来ますから。
この塔の、絶妙なカラーリングと、繊細な装飾が
とても気に入りました。

お城の中庭は、スグラフィット技法がふんだんに使われた壁で囲われています。
レンガ風に見えるようにされています。
たしかに豪華に見えます。

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あまりお城の中を詳しく見学しなかったのですが、
博物館なんかも面白そうでした。

城内で展覧会をやっていました・・・
入り口は、赤い指のドアノブが目印です。
このシュールさを見ると、やはりここはチェコだなと思います。笑

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***

そんなこんなで、パレードの時間。
ルート上では観光客がごったがえしています。。
来るのがちょっと遅かったので、見えやすいポイントを探すのに
一苦労。

仮装した人々、鼓笛隊、
馬、馬車、また各ステージでパフォーマンスをしている人、
バンドの演奏者などが、通り抜けて行きます。
赤ちゃんからおじいさまおばあさままで!
そして取り巻く観光客は、まあみんな写真撮りまくる!
(かくいう私もですが。)

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いやあ、絵になりますなあ!!
衣装の完成度も高い!!衣装好きな私テンション&気分がMAX良好です。

***

パレード待っている間に近くのお店で買った、
トゥルデルニーク。MLS CREPERIEというトコで。

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チェコといえば!の、屋台おやつ。
パンのような生地を鉄の筒に巻き付けて焼き、
お砂糖やフレーバーの粉の上で転がしたシンプルなものです。
あつあつ出来立てのホカホカが美味しいんですよ!
ここのはちょっと変わったものがあり、
プラム味なんですが、筒の中にプラムのジャムを塗っていました!

これがまたもう。。。うま!
焼きたても相まって、今まで食べた中で一番美味しい
トゥルデルニークでした。

***

ひとしきり楽しんで。
とりあえずチェックインのため、ペンションへ。

帰り道はもう、人、人、人の波!
古い橋が落ちないか心配になりました。笑
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***
ペンションのお部屋。
中もやっぱりいい感じでした。
というよりも、予想よりもはるかにキレイで新しい感じ。

P6213415bのコピー

眺めのいいところ、という地名どおり、
テラスからは素敵な景色を見ることが出来ました♪
壁紙は、五弁のバラですねえ。
いやいや大満足でした。

ちょっと休憩していたら、いつの間にか7時。。
再度街へ繰り出し、夜遊び開始♪

***

中央の広場はあいかわらず人が多いんですねえ。
絶え間なくバンド演奏されています。
夜の街並も雰囲気があって素敵。

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夕ご飯。
レストラン、VLASSKY DVUR。
私、大麦のスープとサラダ。
マル、ソーセージ入りミネストローネのスープと
牛肉のタタラーク。(またか!)

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こっちのタタラークは、自分でスパイスを好みに混ぜる形式。
本来のスタイルはこっちだそうです。
でも、パンが油を吸収し過ぎでしつこかったようで、
「トータルでお昼の方がよかった!」だそうです。
お店のスタッフさんは愛想が良くていい感じでした。

***

本日の目玉は、24時からの花火。
時間まで中央広場で待つことにしました。
22時頃といえども、今日は祭り!
人が沢山、屋台もまだまだ元気に営業中です。

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ちょっと肌寒いので、あったまるために
ホットワインと、medovinaメドヴィナという
温かいはちみつ入りのお酒を飲みながら、
バンドの演奏に合わせて、踊ったり笑ったり。
またこの時間のバンドが、民族楽器を使ったノリノリの音楽だったので
そこら中のひとが踊っていて、楽しい雰囲気でした。

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いよいよ花火の時間。
広場から移動して、見晴らしの良い場所へ。

お城に花火が重なって
素晴らしい絵になっていました。
花火はやっぱり日本のが凝ってて綺麗だなあと思うのですが
お城を背景にした花火というのは初めてで感動しました。
凝っていないシンプルな花火だからこそ
中世のお祭り感が増して結果オーライです。笑

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満足、満足。大満足。

さてーー・・・・もう日付も変わりました。
もう寝るだけです。
んが、ベッドにありつくには、もう一度坂道を上らなきゃいけません。泣
あぁ最後の最後にこの道よ・・・笑

2日目、日曜日につづく。
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Comment

編集
再び、こんにちは。
私達も今週金曜日からチェスキークルムロフに行く予定なので、楽しく読ませていただきました。
彼とブログ見てて、旦那様がタタラークを1日に二回も食べていることに笑ってしまいました。笑
彼も何かお気に入りのものがあると同じもの食べつづけるところあります。
あと、朝食バイキングの写真も共感。
彼のお皿も茶色いです!笑
楽しそうな旅行でよかったですね!私は以前に行ったことがあるのですが冬だったのでにぎやかさはありませんでした。
でも町並みが大好きで一番の思い出です。今回はフェスティバルとか見れるかな。
夏のチェスキークルムロフも楽しんできます。

ブルノに来る際よかったら連絡ください、時間が合ったら4人でお茶でも。彼も他の日本人、チェコ人カップルに興味しんしんで聞いて聞いてと。笑
2014年06月29日(Sun) 20:45
Re: タイトルなし
編集
こんにちは!
チェスキークルムロフ行かれるんですね!なんとタイムリー^^
というか、観光シーズンですね〜^^
静かな冬の街並も素敵ですが、またひと味違う、夏の綺麗な景色をぜひ楽しんで来て下さい!
今週は音楽の祭典をやっているみたいですね。民族音楽好きなんでうらやましいです^^楽しんで下さい〜!

タタラークばっかり!と私も思いました。笑
レストランでは家で出てこない料理を食べるんだーと、、まあウチじゃ生肉なんてとても出せないので一理あります。笑
うちの旦那さんも、最近はヘルメリンにめちゃハマっていて
家では毎日食べ続けています。笑
チーズに、肉に、なんかタンパク質系・・・茶色ですよね。笑

ぜひぜひブルノでお会いしたいです♪
旦那もブルノ出身の知り合いが出来ると喜びます^^
近々行く予定があるのですが、時間が空くかどうか微妙なところで・・・
またご連絡します!
2014年06月30日(Mon) 08:14
No title
編集
へー民族音楽のフェス!それは嬉しいです!
タタラーク、ほんとおいしそうなので今度食べに行こうと彼と約束しました。
私ユッケ好きなので、多分好きだと思うんですよね。
彼に聞いてみたらヘルメンもちょっと癖のある系らしいですね。
タタラークもヘルメンもうちの彼はあまり食べないみたい。好みって面白い。
いえいえ、ぜんぜん気楽にいつでもいいので誘ってください^^
2014年06月30日(Mon) 18:51
Re: No title
編集
ユッケ好きなら、タタラークもいけそうですね^^
レストランでチャレンジして下さいね〜
食堂や、屋台は、ちょっと衛生管理が怖いですから・・・
ヘルメリンは、カマンベールに似ていて、あまりクセは無いかと思います〜
彼氏さんのおっしゃってるのは、違うやつかな?
メーカーによって違うのかな?
それともやっぱり味覚が違うのかな!?笑

旅行楽しんで来て下さいね〜♪
2014年07月03日(Thu) 14:35
編集
はい、レストランでチャレンジしてみます!
チェスキークルムロフでは色々と初チェコ料理挑戦しました。
シュペツレ、おいしかったです。
hermelin、特に癖はないんですね、彼がオロモウツのチーズみたいな感じといったのでちょっと変わった系と思い込みました。
自分の口で確かめてみます^-^
漫画上手ですね!!
2014年07月10日(Thu) 19:52
Re: タイトルなし
編集
シュペツレおいしそうですね!
チェコ料理のお店で今度探してみます♪
チェスキークルムロフやほかの町も楽しんでこられたようですね。
楽しそうです〜e-257
ぁ漫画、、、落書きですが書いてひとり楽しんでます。ありがとうございます><
2014年07月16日(Wed) 15:08












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プロフィール

SAJAKA

Author:SAJAKA
チェコ共和国のプラハ在住。2013年12月にチェコ入り→翌1月にチェコ人と結婚。2016年6月長男、2018年10月長女誕生。
*グラフィックデザイナー。
*プラハのよさこいチーム運営サポート。

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