チェコのおうち

〜チェコ人旦那&息子と、プラハでゆるりと生活中〜
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日本で休暇♪

日本へ約一週間帰ってきました。
親友Mちゃんの結婚式があったのです。
半年前程から式の予定は聞いていたのですが
旦那さんは仕事が忙しい時、私も語学学校があってちょうどテストの時期・・・
どうしようかと迷っていましたが、せっかく招待してもらったので
(結婚式のスピーチも頼まれた^^;)
結局、えいやと決心してひとり飛び立ってきました。

一年四ヶ月ぶりの日本!
せっかくなので満喫しちゃいました。^^

おばあちゃん家に遊びに行ったり・・・・

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(和歌山は紀ノ川、毎年の風物詩、こいのぼりが沢山^^)



大阪に遊びに行ったり、、、

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(通天閣、新世界からの難波、心斎橋ぶらり歩きの旅^^
お父さんのガイドで、GWの人ごみへ飛び込みました。でも楽しかった〜!)



奈良の平城京のお祭りに行ったり、、、

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(せんとくん久しぶりに見た!お元気そうでなにより・・・笑
 それより「しかまろ君」がかわいい。)

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(せんとくんバルーンの腹から子ども達が出てくる・・・!)

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(天平時代の仮装行列もあり)

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(奈良はやっぱり良いところです。)



チェコで一人淋しく待ってくれている旦那さんにお土産を買ったりしながら
いよいよ結婚式の日になりました。

人前式という形で、ブライダル向けゲストハウスのテラスで行われました。
天気も良く周囲の新緑もとっても綺麗で、素敵な式でした。
何よりもドレス姿のMちゃんがめちゃ可愛くて、やっぱり結婚式はいいな〜と思いました^^

披露宴はホールで。
何やら本格的なフレンチ料理と同時進行で進みます。
友人からのスピーチは結構初めの方にありました。
新郎の友人は、学校の先生をしているらしく
Pawor point を使いながらおもしろおかしく場を盛り上げて(?)いました。

その次に私。
手紙形式にしたので、ただひたすら書いてきたことを読み上げます。
バックにはムービーが流れています。
Mちゃんに頼まれていたので「チェコでの新婚生活の写真」と、
「Mちゃんと私が一緒に映ってる昔の写真」を事前に提供したのですが、
さらにそれがKiroroの曲に合わせてムービーに編集してくれたのです。
なんだか気恥ずかしい(笑)ですが、それくらいがいいんでしょう。結婚式だし。
まあそんなわけで、スピーチを読む時間が決まっていたのです。
事前に練習してみると、普通に読んでたらオーバーしてしまう感じだったので
早口で読み上げました。それもかなりハイスピードな・・・

式の開始前から、スピーチのことで相当ドキドキしてましたが、
わりと早めに緊張から解放されてよかったです。^^;
そのスピーチに対して友人のお母さんまでえらく感激してくれたのが嬉しかったです。

お色直しもして、今度は和風の色打ち掛けに。
着物って素敵ですね〜

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チェコに帰ってから、こっちの友達と結婚式について写真見せてたら
この着物がやっぱり凄く評判良かったです。

結婚式が終わって、一日おいけばもうチェコへ帰国の日となりました。
あっという間でしたが
主婦業を一週間休んで、のんびり羽を伸ばした休暇となりました。^^
日本の家族の皆様ありがとうございました〜
Mちゃんも末永くお幸せに!!!!!
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「クヴィエタ・パツォウスカーとチェコの絵本展」

クヴィエタ・パツォウスカーとチェコの絵本展に行って来ました。
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↑チラシ。

クヴィエタ・パツォウスカーはチェコの女性アーティストで、
子供向けの絵本などを手がけられています。
今回は、絵本の原画を中心に展示されています。

さて!初回のギャラリートークを聞くべく、
12月6日(金)開催初日の14:00ちょっと前に入館。
入り口付近に集まって下さい、とのことでしたので、
しばらく待機。
待ってる間に、入り口付近の作品を見てまわっていました。

パツォウスカーは、アルファベットのイラストが気に入って
名前を知っていました。が、詳しくはないです。
最初に展覧会の絵を見たときの印象は、、
まぶしいくらいの鮮やかな色の奔流!
朱赤が特に印象的で、その色がもつ強さと爆発力を
遺憾なく引き出し、画面上でのびのびと遊ばせている、そんな感じです。
コントラストを大切にしている、という作家の言葉どおり
たしかに、パキパキっとした色づかい。
独特のチェック柄に表れている様に、
赤×緑、赤×黒というような組み合わせがとてもシャープで力強い。
反面、線画は超フリーハンドで、とにかく自由。
線だけ鉛筆だったりもする。
造形は、よくよく見ると、いや見なくても、
登場人物、動物の目がざっ!と開いていて、
嘘も真実も同じ平面に見ているような、
どきっとするような絵。。。
そんな要素も含めて、子供の自由さ奔放さ、愛らしさ、自由故の恐ろしさ
・・・が感じられる、とっても魅力的な絵でした。

安曇野ちひろ美術館の方が、ギャラリートークをしてくださいました。
30人くらいの人が、一緒に付いて回りました。
平日のお昼ということで、聴衆の年齢層は高め。
そんな中、熱心にメモをとる若い子も居て、
そういう研究をしてるんだろうか、いいなあと思ってみてました。

入り口から順番に、解説をしてくださいました。
最初はパツォウスカーの生い立ちから、
オペラ歌手だったお父さんの写真も見せてくれました。
が、私は一番後ろあたりでしたので、あまり見えず。。
わりとぎゅうぎゅう状態でした。。

・『日々の色』
・紙の彫刻
・『紙の町のおはなし』
・アルファベット、数字の本
・『FLYING(邦題:空を飛ぶ)』
・『すずの兵隊』『マッチ売りの少女』『ヘンゼルとグレーテル』
などの作品を通して、パツォウスカーがどのような思いをもって
作品作りをしているのか、丁寧に説明を聞けました。

聞けば聞く程、とても魅力的な哲学に彩られた作品群だなと
感じられました。

ちょっと細かい言い回しが曖昧あいまいなのですが
「緑はいちばん美しい色、・・・
赤はいちばん美しい色、元気になる色だから。
青はいちばん美しい色、神秘的な色だから。
黒は女王。すべての色をもっているから。」
赤と、黒が印象的でしたので覚えてますが、他のところが・・・。
うーん、私もメモしとけばよかった!

しかしやはり、原画の力はすごい!
ほんと、ずーっと見てても飽きません。
特に彼女は、手書きにこだわっていますから
鉛筆の線ひとつにまで、創作の力が流れていて
非常に惹き付けられます!

なんでも空を飛ぶ、というストーリーも彼女が創作した絵本『FLYING』は、
オチがシュールすぎて面白いです。
それに登場してるカエルちゃんがかわいくて大好きです。

後半3分の1くらいのスペースは、
他の作家の作品を展示しています。
カレル・チャペック、ヨゼフ・チャペック、
イジー・トゥルンカ、、、まさに、チェコ絵本の根幹のご紹介。
最新の作家さん、チェコで活躍中の日本人作家さんの原画もありました。

個人的には、トゥルンカの人形の実物を見れてよかった!
10月に東京でチェコのアニメ映画祭を見ましたが、
そこでひときわ印象的だったトゥルンカの人形劇「真夏の世の夢」。
ここで展示されていたのは
「古代なんちゃら〜」という作品の人形でしたが。
こういう人形があんなにも表情豊かに動かされているのかーと思うと
人形に命を与える映画監督の力量のスゴさに圧倒されるばかりでした。

ミュージアムショップでは、パツォウスカー以外の
絵本や、原語の絵本などもあり、絵本が充実していました!
あとは、クルテクの最新雑貨(2014カレンダーなども)、
チェコの藍染め雑貨、
展覧会限定の、パツォウスカーイラスト入りマスキングテープなどもあり
見てるだけでワクワクです。

いやぁ楽しかった!
あまり無い機会ですが、解説まで聞けて十二分に満喫しました。
展覧会ではお約束の、ポストカードを2枚購入して
帰りました〜

ただまあ、赤と緑が印象的だからと、
それをクリスマスにつなげるってのは
企画的に無理が有る・・・というか
意味が無いような気はしますが。。
赤緑だけが目立つ訳でもないので。
そんなのに関係なく、彼女のアートは素晴らしく、
大変見応えのあるものです♪

ギャラリートークはもう終了してしまいましたが、
まだまだ展示はしているようですので
気になる方は、ぜひ♪
アートイラスト好きな方に大変おすすめです。

大阪 天満橋〜谷町〜松屋町 ぶらり。

外務省にいくついでに、大阪をぶらぶらしてきましたの記録。

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天神橋駅近く。紅葉が見頃です。

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天神橋駅近くの、「喫茶 星霜」で。
こだわりのコーヒー、しっとりチーズケーキで歩き疲れを癒します〜。
この雰囲気好き。。
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谷四、松屋町駅近く界隈までてくてく歩きました。
専門学校時代、プロジェクトのリサーチに来た以来です。懐かしい〜
4年前からかわらず、「練」「惣」もしっかり存続して頑張っているみたいです。
が、この日は総じて定休日!でした。残念無念。

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移転したばかりの、「チャルカ」はばっちり見て来ました〜!
東欧の古い雑貨など扱われているお店。
南船場にあったころより、大きく、天井も高くなってて、
ゆったりした感じでした〜
「練」で眼鏡やさんをされてる方と、お店の方がお話しされていて、
そういう近所づきあいも含め、あったかい土地だなあと思いました。。

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ところで空堀商店街に気になるお店を見つけました〜!
「エモジ」さんという、紙屋の小物を売っているお店です。
オリジナルのノートを作りませんか?の案内に釘付け。
壁には沢山の、表紙、中の紙、などがずらーーーっと。
なるほど、ここから選んで、お店の方に組み立ててもらう訳ですね。

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できあがり。
ポイントは、表紙のお花柄のオレンジピンクと
裏表紙のモスグリーンのコントラスト!
中の紙を、黄と緑でまとめました☆
糸でぐるぐる巻いて閉じるだけじゃなく、スナップボタン、ゴム仕様にもできたり、
コイルの色も変えられたりと、ほんと自分の好きにかえられるのが良いです。
2014年の手帳は、これに決定^^

カフェと雑貨巡り、楽しかった!

「カフェをつくる、ということ」〜奈良ひとまち大学 授業体験記〜

11月24日 奈良ひとまち大学という、
奈良市の生涯学習の講座を受けて来ました。
こちらの「大学」は奈良市を大学にみたてて、奈良に暮らし働くいろんな人から学ぼう
という主旨。たまたまtwitterで見つけて、この講座に大変興味を引かれたので、応募しました。^^
(最初、抽選漏れしましたが、キャンセルが出たので急遽繰り上げ当選!ラッキー☆)

今回のタイトルは、「カフェをつくる、ということ。」ということで
奈良市でカフェを営んで5年の、「絵本とコーヒーのパビリオン」マスターの
大西さんのお話を聞くことができました。
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↑途中でサーブされたお茶とお菓子。

こちらのお店は、前から知っていたのですが、行く機会を逃していました。。。
何が気になっていたかというと、古民家を改装した絵本カフェであること、
そしてなにより欧米の古い絵本が置いてあるということ!
チェコの古い絵本好きな私にはたまりません。>▽<

17時50分ごろ、お店に到着。
入り口で、受講料600円(飲食代)を支払い、入店。
初めての受講だったので、「学生証」をもらいました。
うわ〜懐かしい響き。。笑

店内入ると、すぐにカウンターと厨房があり、
オーナーさんの大将(というニックネーム?です)と、
奥様の社長(という以下略)が笑顔で迎えて下さいました。
成る程古民家!雰囲気は、こんな感じ。
床はレンガ、木の内装と机・ベンチ、
白熱灯のようなランプが吊るされ温かい光が立ちこめています。
窓は、これぞ日本の古いガラス戸というつくりのもので
懐かしいスリガラス的な模様もはいっていて、おばあちゃんの家を思い出しました。
なんとこの内装、大将がぜんぶ自分でやったそうです!
3年半かかったそうな。。。
いやいや、しかし、建築もなにも分からない人が全部やったとは
にわかに信じがたいです。がっちり木材組まれてますし、
本棚もベンチもしっかりした造り!
他の受講生さんが言ってましたが、
男性的な落ち着いた造りで、絵本カフェというのが今までに無い感じ。と。
オーナーの心が表れているんでしょうか。

絵本は社長がされているそうで、(Pavilion Books & Coffee
カフェを始める前からネットショップをされていたようです。
カフェを始めるにあたり、絵本も置くことにしたので、
男性的な造りの絵本カフェが出来ました。ということでした。

私は古民家に古絵本!というイメージで来ましたので、
大将がおっしゃられていた、ヨーロッパの古本屋、のイメージに近かったです。
そこに日本の古い形や、雰囲気が残っているので
色んな良い要素が相乗効果で作用して、こんな素敵な空間になったのだと思います。

さて、18時から始まり、最初に運営の方が、この講義についての説明をされました。
普段は公民館の職員さんだそうです。なるほど、生涯学習も公民館だけではなく、
このような形で開講されるのは、敷居を低く私なんかもこれるので、とても素敵です。^^
その後、大将がお話をして下さいました。
話し始められて、なるほどこの空間を創ったのがこの人だな、というのは
すごく納得しました。
話し方などに、人柄の良さが表れていましたし、
肩の力を抜いて人と接することのできる人なんだな感じましたので
こちらもリラックスして聞けました。
なんだか、経験豊かな親戚のお兄さんの話を聞くような感覚でした。
わたし、親戚に年上いませんけど。笑

内容も、非常に聞きごたえのあるものでした。
喫茶店をつくるに至ったそれまでの経緯や、運営における日々の仕事内容から始まり、
どういったことを大切に日々の運営をしているのか、何を目指しているのか
ということに行き着きました。

大将の「どのような喫茶店をやりたいのか」という気持ちに一本筋が通っているので
話される内容も明確ですし、自信と、またなにより心から楽しんで
いるということが伝わって来て、とても気持ちのよいものでした。

私が心に残ったのは、、、
・やっぱり必要なのは「人間力」ということ。
・「茶の湯」の精神を大切に、一期一会を追求していくこと。
・自分が「この嬉しさの為に、ずっと続けてやっていきたい」と
 思えたことを、天職として選んだこと。
・そして、、、体が資本。気功やヨガ的な体勢(デモンストレーション付!?)と、
 乾布摩擦はよい、ということ。笑

実際にこうして直に人にお話を聞くというのは良いものです。。
本で、見ず知らずの遠い人の持論をただ受け身で自力で追いかけるより、
面と向かって、その雰囲気や人柄、生き様を感じ取りながら聞く
人生の先輩の話、というのは、何にも代え難いものであるということを実感しました。


19時頃、コーヒーか紅茶と、茶菓子(シュトーレン&フロランタン)がサーブされました。
(冒頭の写真です。普段はちゃんとカップですが、今回は都合上紙カップで)
かわいい落ち葉の飾りは、今朝奈良公園で拾って来たものだそうで。
「綺麗なものを選んで、ちゃんとアルコールで拭いて押してあるので大丈夫ですよ〜」
と社長がキッチンから。なんかかわいいです。
こういった、今しか感じられないもの=季節を提供するというのは、
お二人が大切にされている「おもてなし」「一期一会」の現れですよね。
大将自慢のコーヒーは、またゆっくりと味わいにきたいと思います。^^
(↑なぜか紅茶にしたやつ)

フロランタンは、最初にお店で出したお菓子だそうで、
周年のときとかに作るんだとか。
そういう、思い入れのあるメニューっていいですね。

20時までの講座でしたが、あっという間の2時間でした。
スタッフさんが話をいい感じのところで切られたときには既に、時刻を過ぎていました。。
いや〜〜楽しかった。
わたしの密かな、カフェをする!という夢をますます膨らませて頂きました。^^☆

帰り際には、社長さんともちょこっと話が出来ました。
もともとチェコのある作家の絵本が好きで、集めていたというのが、
古い絵本との関わりのはじめだそうです!
うお〜〜チェコ〜〜!一緒〜〜!>▽<
作家さんは誰なのか聞けばよかった!笑
片付けでバタバタし始めちゃったので、ゆっくり話はできませんでしたが、
また行ったときに、色々聞きたいなあと思いました。

運営スタッフの皆様、大将さん、社長さん、受講生の皆様、
素敵な時間をありがとうございました!

創作ピン

紀ノ川で採取してきた石ころで
押しピンを作ってみました。
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ここ数週間、
葬儀やらなんやらでバタバタしてたけど、
合間に、愛犬クッキィちゃんとふらりと出かける紀ノ川が、のどかで美しかった〜

このへんはもうかなり下流なのでまんまるこい石ばかり。
見てたら、鳥のかたちじゃないかこれと思えてきたんです。。
ワンコの散歩そっちのけで、よりよい形を求めて石探しに熱中。
持って帰ってお絵描きしました。


お気に入りは、ちびっこいトリさん3匹。
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(私が何かつくるといつも派手に振れる。笑)

金属のぺたんこ画鋲と、
川原の石を、木工用ボンドでくっつけました。

金属と石でも、驚く程頑丈にドッキング出来ることに驚嘆。
木工用ボンドすごい。
木工用ボンドのような人になりたい。
人と人を繋ぐという意味で。。

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紀ノ川とクッキィと宝の山(=石)
プロフィール

SAJAKA

Author:SAJAKA
チェコ共和国のプラハ在住、フリーのデザイナー。プラハ在住の日本人女性3人によるものづくりユニットSankakůのメンバーのひとり。2013年12月にチェコ入り→翌1月にチェコ人と結婚。2016年6月長男誕生。

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