チェコのおうち

〜チェコ人旦那&息子と、プラハでゆるりと生活中〜
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出産レポート

出産レポート

出産ももう1ヶ月半ほど前のイベントとなってしまいました。
あっという間ですね。
あんなに強烈な体験でしたが
詳細な記憶はどんどんあやふやになってきてます・・
ケータイに残っているメモを見ながら
自分の記録のためにも、レポートを書き残しておきます。

16日、日付が変わったばかりの午前0時過ぎ。
お腹が痛みだし、目が覚めました。
測ってみると、5〜7分間隔ですがまだそこまで強くないので
そのままソファで耐えていました。
痛み逃しは、深呼吸。
とにかく深く吐くことで、体の緊張と一緒に
痛みを解放する感じ。。

前の病院で貰った資料に
「前駆陣痛はお風呂に入るとおさまります」
と書いてあったので、試しに入ってみることに。
この部屋に引っ越して来て、はじめてバスタブにお湯を張りました。

うちのバスタブは欧米サイズ。
やたら縦長なので日本の感覚でお湯はったら、大量すぎです。
なので20cmくらいのお湯に寝転んであったまってました。笑
しばらくすると、なんだか収まってくる感じ。
な〜んだ、と思い再びベッドに戻り、寝ました。

朝、目覚めてからもやっぱり痛みが定期的に来ています。
一応測ってみると、5分〜7分間隔。
いつもどおり6時頃にマルと朝食を食べながら
今の状況を話すと、考えこみ、「もう一度お風呂に入ってみて」
平日なのでマルは会社に行かなくてはならないけど、
もしこれが陣痛なら、もう今から病院行った方がいい、と
そのことを考えてました。
もう一度お湯をはり、お風呂に浸かってみます。
マルは一応、会社に行く準備もしながら・・・。
お湯に浸かっていると、7分間隔かもう少し長いくらいになり
ちょっと収まった感じでした。
お、やっぱりまだかな〜と思って上がると、
またまた5分間隔になりました。
前の病院で貰った資料にも、5分間隔になれば来て下さいと
書いてありましたし、
結局、救急車を呼ぶことに決めました。

8時半、救急車に乗り込みます。
今回は破水した(かも)という状況ではないので
救急隊員さんは乗り込んでからまず、ペーパーワークを始めました。
今の状況を書類に書いて、サインして、救急車の請求書を作って
(保険無しなら、料金5000コルナ取られるようです。
後日保険でカバー出来ましたが。。高っ)
やっと出発したのは10分も後でしたでしょうか。
そんなもんですか?^^;

分娩予約していた病院は、まだ再開していないので、
前回と同じく一番近くの大学病院へ搬送されました。

8時50分頃、看護婦さんがお腹にベルトを巻いてくれ、
赤ちゃんの心音を記録し始めました。
(余談ですが、チェコ語の「看護婦」は、
直訳で「医療に関する姉妹」という感じです。zdravotní sestra
なので日本語でも看護婦と書いていきます。)

しばらくして、先生の内診を受けました。
おとといの先生と一緒の方でした。
先生も覚えてくれていました。
「うん、今回は始まっていますね」
と診断され、入院決定。
おぉ・・・いよいよか!いよいよなのかー!!
とテンション上がる?感じ。笑
落ち着きません。ドキドキ。

看護婦さんに入院着を渡され、その場で着替えます。
10時頃、部屋に案内されます。
普通の部屋は空いていなかったようで
これはなんの部屋かよくわかりませんが、こんなところに通されました。

IMG_20160617_200803b.jpg

日本で言うLDRみたいな感じもしますが??
でも看護婦さんがちょくちょくここに置いてある備品(写真左側)を
取りに来ていたので、ただの物置になってるのかも・・笑
まぁ他に誰もいないし、なんか無駄に広いので
気兼ねなく過ごせました。
マルもずっと一緒に居ることができましたし。

先生が何か薬を入れますね、と言っていたのを
部屋に移ってすぐにおしりに入れられました。
なにやら促進するものらしいです。
自然のもので、なにも残らないので安心して下さい、と
言われたそうです。
というか、マルが先生の説明を了承して、
私は後から聞いたので、もうなすがままです。

11時20分頃、またお腹にベルトを巻いて赤ちゃんをモニター。
赤ちゃんの心音と、胎動をチェックします。
特に問題なかったのでしばらくして外します。

12時過ぎにお昼ご飯を貰いました。
急遽入院となった私にもお昼を持って来てくれて嬉しい・・・
と思ってフタを開けると、
そこには噂に違わぬ、ザ・チェコ病院食が・・・。

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質素、まずい、こんなんで母乳がでるか!
チェコで出産した日本人ママたち非難ごうごうの、このお食事。
これでも一応、授乳中のママ用のお食事だそうです。
マルは、会社に持っていくはずだったお弁当を食べました。

ご飯を食べてると、どこからか妊婦さんの絶叫が聞こえて来ました・・。
今、まさに出産されているんですね。
私の部屋は個室でドアがありますが、
横、ナナメ向かいなどのあたりは分娩スペースになっていたようです。
その後も、定期的に女性の絶叫が聞こえてくるのです。
そんなに叫ばなければいけない痛みなのか〜と
リアルな生の声に私もドキドキです。
また、元気に産まれた赤ちゃんの産声も聞こえてきて
うわ〜コレだ〜!とまたもドキドキしながら、
見ず知らずのお母さんおめでとう!と嬉しさがいっぱいになりました。

13時半、また赤ちゃんのモニター。
このころもひき続き5〜7分間隔の痛み、本陣痛が
やってきていたのですが、それ以上にはなかなか進まず。

16時前に、またまたモニター。
この辺でも5分間隔。
痛みはだんだん強くなって来た気がしますが、
間隔が開き気味になってきました・・・。
朝からの病院でマルもお疲れモード。
ベッドの側でうつらうつら・・・。
ただただ時間が過ぎ、お産が進むのを待っていました。。。
窓の外のいい天気なお空を眺めて、これからどうなるんだろうなあと・・。

定期的に様子を見に来てくれる看護婦さんは、
どの方も結構感じの良い方でした。

18時、夕食タイム。
またもこんな感じ。

IMG_20160617_181742っb

マルは売店で軽食を買ってきて、一緒に食べました。

18時半、またモニター。
赤ちゃんは問題ないけど、お産が進まない。
看護婦さんに子宮口を開いてもらいました。

ところでこの日、日本から私の母が来ることになっていたのです。
まあ、なんというタイミングの良さでしょう・・・
前日まで冗談で「来る日に陣痛が始まったら大変だよね〜」と
話していたのですが、まさか本当にそうなるとは・・・
看護婦さんににその話しをしたら、
彼女も笑って「お産とはそういうものです。」
妙に納得しました。笑

そんな母が19時頃に空港到着だったのです。
さてどうしよう、さてどうしよう・・・
空港からお母さん、ひとりタクシーで来れるか、それとも迎えにいくか?
スーツケース2個もここにもってこようか?
などなどお昼頃からずっと考えていましたが
結局、マルが空港に迎えにいくことに。
19時過ぎに病院からタクシーで向かいました。
お母さんには朝に
「今から病院へいく、プラハの空港についたらWifiにつないでおいて」
と伝えてあったので、
こっちの動きをLINEで伝え、空港で待機していてもらうことに。

しばらく一人でした。
20時またモニター。
そして「そのへんを歩いて、重力の助けを借りましょう」
アドバイスもらったので、部屋の中を行ったり来たりし始めました。
この頃また5分間隔になって来ました。
ひとりでただただウロウロ・・・。

20時半。
先生と看護婦さんが来ました。
「チェックしますね〜」と先生。
私がベッドに寝転ぶと、何でもない感じで先生がチェック・・・
と思ったら!
何か差し込んだ感覚が!!!
そしてどばばばーっと、
なんだか温かい液体がいきなり流れだして来ました!!
え!?
破水させられた!!

イキナリ過ぎてビックリでした。。
説明もなし。私一人しか居ないし、言っても分からないから?
まあ最初にサインした書類に、そういった処置のことも
盛り込まれていたのでしょう・・
まあ、私としては、お腹の赤ちゃんが元気に産まれてくれれば
なにも文句はないので、
そこは先生と病院任せでいいんですが。
そしてまたおしりに何かクスリのようなものをいれられ、
左腕に針を刺されました。点滴の時にここを使うんでしょう。

先生も看護婦さんも終止ニコニコ〜と
なんでもないような感じなので、
まあ問題ない状態なんだろうなと雰囲気で察てました。

さて破水してからは、痛みの種類が変わりました・・・!
内側から下に向かって、ぎりぎりと押すような感じ!
さっきまでの、深呼吸でなんとか逃してこれた痛みではなく、
もう呼吸が追いつかないくらい、息が詰まってしまうくらいの
痛みに変わりました。
ここにきて初めて「いたた・・」と弱音を吐いてしまうように。
痛みが来ているときは、歩くのも無理。
すぐさまベッドに飛び戻って、うずくまっていました。

ベッドで一人うなっていた20時45分頃、
母が到着しました。
空港から、一旦お家にスーツケースを置きに帰り、
すぐさままたタクシーで病院に来てくれました。
ホントに今日になっちゃったなあ〜なんて
挨拶もそこそこ、私はやっぱり痛みの波に負けてのたうちまわるので
あまり母への愛想も出来ませんでした。

ちなみにここから誕生までのメモは残っていません。
さすがにもう記録する余裕が無くなっちゃったのでしょう。。
だいたいの記憶で書いていきます。^^;

1時間もしないうちに、看護婦さんが来て
またチェックをしました。
「圧力感じてる?」と聞かれ、そりゃもうすごい!と
顔で訴えました。笑
そして部屋を移動しましょう、ということに。

こちらは分娩室のよう。
この病院では、立ち会いは2人までOKということだったので
マルも母も、一緒に部屋にいてくれました。
移動したときはまだお掃除中でしたので、しばらく待ちです。
お掃除が終わっても、
「あまり座らずに、歩いて下さい」
と言われたので、部屋の中をぐるぐる、ぐるぐる・・・。
でもほとんど歩けませんでした。痛過ぎて・・・。
深呼吸でなんとか乗り越えようとするのですが、
息が詰まってしまって、上手くいきません。
マルにつかまって、なんとか立つのが精一杯です。

看護婦さんが見に来てくれて、どうですか?と
聞かれますが、痛いです。としか答えようがない。
バランスボールに座って痛みを逃すやり方も教えてもらい、
それにもトライしてみました。
確かに少し、和らいだ感じはしました。
が、少しは少し。
ぐんぐんぐんぐん、圧がかかって
腰から下を押し広げられる痛みは止まりません。

マルが看護婦さんに「今日中に産まれますかね?」と聞くと
「その方がいいよね!」と看護婦さん。
そのために破水させた??

ちなみにこの日は金曜日。
僕も金曜日に産まれた〜、とマル。
私は月曜日でした。

痛みの感覚は1〜2分というところ。
痛みが引いている筈のときも、余韻がものすごくて、
結局ずっと痛いままです。
腰を母にさすってもらいましたが、
振動で余計に痛くなったのでやめてもらいました。
私、多少逆ギレしていたような・・・。笑
余裕はもうありません・・・

看護婦さんがたまに子宮口のチェックをしてくれますが、
もうかなりきてると思ってる時点でもまだ6cmとかでした。
まだそんなもの?もっと痛くなるのか〜とウンザリする気持ちでしたが
ただもう耐えるしか無い。

ふと見るともう22時頃。
今日中には産まれないんじゃない?・・・という雰囲気が。
夜中になると、立ち会い者は帰らなきゃならないかな?
その場合、ひとりで産むのかな?
など、母と話していました。

何度目かに看護婦さんがきてくれた時に
「麻酔しますか?」と聞かれました。
それを入れると頭がクラクラするかもしれないらしく、
どうしようかな、と思いましたが
まだ7cm、しばらく掛かりそうだし、痛みがまだ増すのか・・と
考え、麻酔してもらうことに。
しかし、後から聞いてみると
痛みを和らげる麻酔ではなくて、痛みで緊張する筋肉をほぐすためのもの
だったようです。
麻酔入れたのに痛い〜!変わらん〜!と頭の中で抗議していたのは
間違っていなかったのです・・。

そこからは分娩台に寝転んだまま。
痛みは変わらないのに、麻酔効果でだんだんめまいがしてきます。
もう起き上がることもできません。
看護婦さんの指示で横を向かされます。
「赤ちゃんがちゃんと回転出来るように」と。
横向いたまま、もう深呼吸の余裕もほとんどありません。
そして恥ずかしさもなにもありません。笑

ただマルの手を握って、「いたい〜いたい〜」
情けない弱音を吐くのみです。
マルが手を組んで握ってくれるのですが、
なにやら私はそのおさまりが気に入らなかったらしく
ちがう!と叫び、組み方を変えました。
そんな痛みの中にいて、そんなちっちゃなことに苛立つ私、謎です。笑

痛みに耐えているときに、
ずずずっと、何かかたまりが下に移動するような感覚がありました。
まめちゃんが!!降りてる!!いよいよだ!!

意識がだんだん遠のく感じがして来ました。
疲れかなんなのか、痛みのピークが収まる間に
寝落ちしてしまいそうになります・・・。
いやいや、寝たらあかんやろ、と
頑張るのですが、麻酔の頭クラクラも手伝って、
あまり頑張れませんでした。笑
そんな、もう半分意識ないくらいの状態で
どれくらい時間が経ったのでしょう・・。

看護婦さんと先生ふたり(多分一人は研修医)が来て、
チェックをしてくれます。研修医になにやら説明してるし。
そういうところ、もうろうとした意識でも覚えてたりします。笑
先生方、一旦は帰り、またしばらくして来てくれます。
何度目に来た頃か分かりませんが、
先生達が私を囲み、見ています。
「tlačte!」
圧力をかけて!と看護婦さん。
おぉ、これか・・・陣痛に合わせていきむというやつだな、
と頭では分かっていたのですが、
なにせよ、ずっと痛いのでどれが陣痛がきてる痛みなのかわかりません。
しかし看護婦さんはしきりに圧力!圧力!というので
まあいいやと思って、いきみます。
なるべく赤ちゃんが居るあたりに意識を集中して、
変な力をかけないように・・・と思うのですが、
出来てるかどうかはもう分かりません。
そして赤ちゃんが出て来てるというような感覚もなく。。
出口近くになんかあるんだというのは分かっていますが
このなんか大きな何かが出てくるなんて
そりゃ無理な話しだよ・・・という気持ち。
まあやるしかないんですが。
出来る出来ないじゃなくて、とにかく何も考えず
上手にいきむことだけに集中しました。いや、それしか出来ない。笑

あっと思った時には、会陰切開されてる感覚がありました。
切られている感触がありましたが、それは特別痛みも無く。

看護婦さんは絶えずずっと、いきんでいきんでというので
もう私もいきみっぱなしな感じです。
思いっきり息を吸って、息が続く限りいきんで、
息が尽きたところで一瞬休憩して、、ですが
なかなかすすみません。(と私は感じていました)

ちなみに、マルはずっと手を握ってくれていて、
看護婦さんが「tlačte」というのを「圧力をかけて」
と律儀に冷静に通訳してくれましたが
わかってるわ!となぜかいらだって、反発心が爆発してました。
わかってても、出来ないの!!
もう必死です。

しかし、あんまりお産が進まなくて赤ちゃんが弱ってしまうと
緊急帝王切開になることもある、と本で読んでいたことを思い出し、
それは避けたいという思いで、とにかくいきんで、いきんで、
頑張りました。

真ん中から、カボチャを押し出さなきゃいけないような感じ。
リアルな大きさでしょ・・カボチャ。笑

人生でこんなに力を使ったことはなかったでしょう・・。
ドラゴンボールで悟空が敵に締めつけられて
「ギ ギ ギ・・」と耐えているときのような!!笑
ものすごい形相と力の入れ具合でした。

こんな大変な思いをしながら、もういやだ、と思いながら
でもこれが私が今、やり遂げなければならない、
ものすごく大事なことなんだという使命感を感じていました。
ひとつのいのちをこの世に送り出す、
すごいことをしているんだ、という、なんだか誇らしくて嬉しい気持ちも。

沢山の人が助けてくれる、見ていてくれる。
この子の誕生を待っていてくれる。
暗い深夜、この小さな部屋の中で・・・
私は命をかけてやり遂げなければならない、
尊い瞬間を迎えている。
さあ、息が切れるまで、
ちからを振り絞れー!!!!!

先生達がなにやらチェコ語で言っていましたが理解不能。
「頭が出て来たよ」
マルが教えてくれました。

おぉぉ遂に・・・!!

本では最後は短い息でとか書いてあったけど
そんな指示もなく、私もそんな余裕も無く、
最後までいきみ倒した感じがします。

「出た」
と教えてくれましたが、私の頭はもうろうとしています。
それに赤ちゃんの泣き声は聞こえません・・
あれ?出たかな??大丈夫かな??
と一瞬不安がよぎりましたが、
数秒後、


「オギャー!オギャーーー!」


23時40分、元気な男の子が生まれました!!!
(今日中に産まれましたね)

すぐさま看護婦さんが赤ちゃんの処置に連れて行きました。
母とマルは、そちらの方を見に行きました。
カンガルーケアなかったんですよね、残念です。

私はもうろうとした意識のまま、ぼーーーっと台の上で
後処置をしてもらいました。目もほとんど開けない。。。眠い・・
後陣痛で胎盤が出るとかいうのは、一切何も感じませんでした。
もう完全な放心状態
それと眠気。笑

会陰切開した傷を縫うのは、感覚がしっかりあって
針をさす痛みが走り、顔を引きつらせていました。。

しばらくして、マルが赤ん坊を抱っこして戻って来ました。

白いおくるみにつつまれた赤ちゃんは、
真っ赤でまんまるの顔をして、
これから生きてゆくこの新しい世界がまぶしくてたまらない、
という感じで、目をじっと閉じていました。

この子がいままでお腹のなかにいたんだ、と思うと感慨深いです。

ひとしきり泣いて疲れたのかおとなしくしているのですが、
たまに目をぎゅっとしたり、口をモゴモゴしたりするのを見て
たまらなく可愛く、いとおしく感じました。

鼻のあたまにぽつんとニキビがあって、
「えぇぇ・・・っ」って泣いて。
かわいいなあ・・・としみじみ。

こんな小さな体で、いきなり命を掛けて飛び出て来たんだなあ。
私なんかより何倍も何十倍も苦しくて怖かっただろうなあ
そう思うと、本当によくがんばってくれたんだね、と
感謝の思いが湧いて来ました。

2時間程、そのままその部屋でいて、
赤ちゃんとのひとときを、母、マルと一緒に過ごしました。

深夜1時、そろそろ移動となって
私はシャワーを浴び、移動用のベッドに移りました。
母とマルは自宅へ戻り、私は入院する病室へ運ばれました。
1時40分、病室に着き、眠りへ着きました。
長い長い、人生の山場ともいえる大変な一日を
こうして終えたのでした・・・。

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息子誕生!

ご報告!
6月17日23時40分、元気な男の子が生まれました!
朝から病院に救急車で行き、
一日がかりでなんとかその日のうちに産むことができました。

出産当日のレポはもちろん、その後の病院生活も含め、
沢山、沢山書きたいことがあるのですが、
ただいま慣れない母乳育児でヘトヘト状態です。。。
まぁ少しずつ書いていこうと思います。
今後は新しい生活に慣れるまで、
ブログの間隔が少し空くと思いますが
今後とも気長〜〜によろしくお願いします。^^

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破水!・・・じゃなかった。

いやはや。
今日はなんとも疲れた朝でした。
破水した!と思ったら、結局していなかったという、
なんだか拍子抜けな結果に終わっちゃったのですが。
しかし、私にもマルにも、いい予行練習になったかな??^^;
その顛末を書きます・・・。

15日の午前2時。なんか妙な悪夢で半泣きになりながら目覚める私。
午前0時頃に寝て、午前3時頃に目が覚めるのは
最近臨月入る前頃からの習慣になっています。
トイレが近い。それだけでなく、なんか目が覚めちゃう。
(赤ちゃんの睡眠リズムに合わせて目が覚める、らしいですね)

今日もいつも通り目が覚めたので、とりあえずトイレに行きます。
普通に用を足しました。
・・・と思ったら、何やら今までに無いモノがおぱんつに!
それはけっこうな量の、カタマリのおりもの。
これ自体は臨月になると増えるとは知っていたので
まあそれほど驚くことも無く、
洗面所行って処理をしていました・・・。

すると!

突然、ビシャーーーーっと!!!

水が!!
出たのです!!

のわーー!^^;

これはこれはこれはひょっとして!?

私の頭の中は緊急事態でパニック。
アワアワしながら、またもそのお掃除をして下着も換えて、と
体を動かしつつ頭を働かせました。

最初の放出以後、ずっと水が出続けているというわけでもないし
においもよく言われる「生臭い」ものではなかった・・。
(もしかして大量のおりものか??
まずは様子を見よう・・・)と、
ソファに横になりました。
そしてもちろん、ケータイで検索しまくりました。
「破水 尿漏れ 違い」「破水 色 におい」「破水 おりもの 違い」
などなど・・・

結局、やっぱりわからなくて
どうしようかなあ〜とひとり悶々。
その間もまめちゃんは元気にもぞもぞ動いたり
しゃっくりしたりしていたので
とりあえず何かものすごい悪い事態ではない、
ということだけは感じてました。

午前3時、またトイレに行ったら
赤色が混じった粘り気のあるおりものが、そこにおりました。
こ、これは・・・おしるし!?
赤色のものが出たのは初めてだったので、
やっぱり今日の体はいつもと明らかに違う!と確信しました。
でも、おしるし自体は、何かがすぐに始まる・しなきゃいけない
というのを示すものではないですし・・・。
水のようなものは出てるけど、流れ続けてるわけでもない。
またもソファで横になりつつ。
どうしたもんかと思い、まめちゃんの動きを感じながら、
ついに午前4時半。

(何も無ければそれでいいし、何かあったときが怖い。)

やっと意を決して、マルを起こしに行きました。

「マル〜・・・破水したかも〜・・・」
となんだか妙に間抜けな声でマルを起こしました。笑

マルは寝ぼけ眼で、それでも大慌てすることもなく(半分は眠いから・・・笑)
私の状況を聞き、しばらく考え、ケータイを手に取りました。
最初に連絡したのは、今通っている産院。
前にも書いた通り、今この産院は入院できないことになっています。
しかしまぁまずはここに聞いてみようということで、
一般の電話番号、それから診療時間外の電話番号に
2回ずつは掛けましたが、案の定繋がりません。
(そりゃ今は誰も入院してないんだから、当直なんていりませんよね・・
 わかっちゃいるけど、潔すぎる。。

どうにも仕方がないので、救急車を呼ぶ番号に連絡しました。
チェコでは、155
マルが事情を説明してくれ、救急車が来てくれることに。
さっきまでベッドでゴロゴロ寝転びながら電話してましたが
さあ来るぞと決まれば、飛び起きてバタバタ準備を始める私たち。
といっても、いざというときの荷物は大方準備していたので、
着替えるくらいですが。
15分ほどで到着しました。
普通に乗り込んで、イスに座り、状況を説明。
「一番近い大学病院に行きます。」と、
聞いたことの無い名前の病院を言われ
ドキドキしながら揺られること15分ほど・・。
(このときの運転がなかなか乱暴で・・・そして道もかなり上下に波打ってて
なんだこのジェットコースターは^^;と怯えてました。笑)

病院に到着。
意外と近くに大学病院があったんですね。
案内されるままに入ると、すぐに産科のエリアでした。
ちょっと眠そうな看護婦さんがドアから出て来て
どうぞと言ってくれます。
が、最初は私しか入れてくれませんでした^^;
少しの不安もありつつ、まあなんとかなるだろう・・・。
マルはしばらく、待合室のところで待機でした。

陣痛室のような個室に案内され、
まずは赤ちゃんの様子をモニターします、とのことで
ソファに座り、お腹に二つのセンサーを取り付けます。
ワンピース着ていったので、下からがばっとめくることになり
ちょっと寒い。(もう恥ずかしさはどうでもいい。)
心拍と、子宮の収縮具合をモニターしていました。

チェコ語をなんとか頑張って聞き取り、答える私・・・。
「出産の同意書は持ってますか?」
 えーと書類ですか?ここにあるだけしか持ってないですが・・
と、前の病院からもらった書類を一応渡す。
「これ、うちの病院の書類じゃないですね」
えっ・・・今更・・・^^;
さっき救急車の人と話してたけど、そういうところは言ってないのね。。
 この病院は、今閉まってます。だから救急車できました
「あぁ〜そうなんですか・・」
やっと納得してくれた様子。
「チェコ語しゃべれますか?」
はい(ドキドキしながら)
「出産の同意書を読めますか?」
 それはちょっと厳しいかもしれません。。
「じゃ、パートナーの方に渡した方が良いですね」
 そのほうがいいです。

看護婦さんは部屋から出ていきました。
その後、同意書を手にしたマルが部屋に入って来ました。
清潔を保つためでしょう、不織布の布コートと靴カバーを着せられていました。
(私は靴を脱がされただけだった)

「しばらくここで様子を見るんだね」
マルも座り、同意書を読み始めました。
適時私に内容を話し、サインをしました。
内容は、いつも行っている産院で読んだ同意書と同じだったので
特に驚くことはなかったです。

「24時間は陣痛が起こるかどうか見るらしい」
「自然分娩が上手く行かなければ、鉗子分娩、吸引分娩、帝王切開になる」

(こういう専門用語はマルはわからなかったけど、
 挟んで引っぱる・・みたいに言われたので、だいたい伝えたいことは分かった。笑)

おぉ・・・いよいよ!てことは今日中には産まれるのかな!?

赤ちゃんモニターをしながら、看護士さんは隣の診察室?と行き来をして
この病院に初めて来たというわたしの情報を登録してくれていました。
が、色々問題があって、何度も行き来してマルに内容を確認してました。

「出生番号は?」
 ・・・日本にはそんな制度ありません。
名字はこれカッコ付き?入力できないですよ。
 ・・・すんません、ややこしいパスポートで。。

「子供の名字はどうなるの?」 
・・・チェコの名字だけで、いいんです。婚姻証明書に書いてあるとおりで。。
「そうね、ここでは婚姻証明書に書いてある通りにしか出来ない。
母親のようにしたいのなら、あとで大使館に行って書類の手続きが必要でしょう。」

・・・ごもっともです。
(ここでけっこう揉めました。やっぱり私の名字が妙で、いつもなんかめんどくさい!)
(じゃあどうすれば一番よかったんだろう・・・いまだに答えが出ない、名字のこと。)

そんな会話をしながら、モニターも時々チェックしてくれます。
最初の方は、130前後の心拍でした。
「おねんねしてるのね。」と看護士さん。
お腹を両手で包んで、揺らすようにして刺激を与えます。
そうすると心拍が150くらいに上がり
「大丈夫ね」と。
2回目には起こすために、イスから寝台へ移り
横になってモニターを継続。
この体勢になると、ホントにまめちゃんは起きて
モニターにも動いている(蹴ってる)音がボコボコと
聞こえて来ました。
あ、元気だな・・・と私も安心。
「ちょっと陣痛も始まっているみたいですね」
おぉ・・・まじですか。。

どれくらいの時間が経ったかな・・
5時半から6時前頃・・・?
「先生に看てもらいます」
ということで、隣の診療室へ移動しました。
多分出勤して来たばかりの先生が居ました。
割と若くて、最初わたしは彼女も看護士さんだと思いました。
「ナプキンしてますよね。それを下さい」
本当に破水しているのか、チェックするとのこと。
(あれ?そういえば今さら・・・??^^;)
渡されたものに取り替えて、看護士さんがチェックすると
「羊水じゃないですね」

・・・なに・・・・!?

ドキドキしながら、先生の内診を受けます。
先生もチェックしてくれましたが、やっぱり羊水じゃないとのこと。
うそーん・・・そうなの!?

続いて、エコーもしますということで
横の寝台に寝転び、いつものようにエコー検査。
そしていつものように頭とかのサイズを測っていたようです。
「羊水も沢山あります。やっぱり破水ではありませんね」
・・・はい、分かりました。降参します。。

「破水したら、水は少しずつでも、ずっと出続けます。止まりませんよ」
と教えてもらいました。
いやでも、出てるような感じはしてたんだけど・・・。
なんだか拍子抜け。
さっきまでは、今日いよいよ産むんだ・・・!と
嬉しさと緊張と不安がじわじわこみ上げて来ていたのに・・・!
一気になーんだ、とテンションが下がってしまいました。
「赤ちゃんは元気です。」
でも先生のその一言で、なんとか安心し、
まぁこれでよかったかな、と思えました。

先生は、今回の診察の内容を詳しく文章に書いて渡してくれました。
この病院のやり方なんでしょうね。
ちゃんと全部書いてあって、すごく安心しました。
赤ちゃんの推定体重は3202gとのこと。
あれ??大分増えてる・・・

さっきもらった同意書等も一通り受け取っておきました。
もし、いつもの産院がまだ閉まってる時に分娩となれば
またここに来るかもしれません・・・。
しかし、簡単にそうも行かないようで、
産気づいたら、やっぱりまた救急車を呼んで
空いているかどうか確認しなければいけないそうです。
うわうわー・・めんどくさいなー・・・。

とりあえず、
ありがとうございましたー
と言って病院を出ました。
なんだか拍子抜けした感じと、じわじわ疲労感が襲って来ました。
そして同時にお腹がすきました。笑
持って来ていたおにぎりと、バナナを二人で食べました。

さて・・・ここはどこだ?
ケータイで帰り方を検索。
ここがどこにあるのかも分かっていない状況。笑
しかし、やっぱり一番近い大学病院ということだったので
バスとトラムとメトロを乗り継ぎますが、30分ほどで到着するところでした。
距離的にはいつもの産院よりずいぶん近いみたいです。

帰って来たのは、7時過ぎ。
いつものマルがもう会社に出ている時間です。
彼は救急車の中で上司に「今日産まれるみたいです」とメールしていました。
そして帰りのトラムで「破水ではなかったです。午後から出勤します」
と追加情報を報告。^^;
そして「お騒がせしました」という言い回しを覚えました。笑

家に着いてからはまず二人で朝ご飯を食べ、
そのあとはどっと疲れが出て来たので、二人とも11時頃まで爆睡していました。

・・・というバタバタな午前中を過ごした一日でした。
結果的に破水はなかったので、こうしてのんびりブログも更新出来ている訳ですが。

しかし!
破水は無かったけど、おしるしは確かにありました。
今日一日、なーんかずっと続いて出ていましたし・・・
(それは内診したからかな?とも思いますが、
最初にあったのは内診前だから
きっと本当におしるしなんだと思います)
そして夕方頃からは、前駆陣痛なのか、
生理痛のような痛みが何度も襲って来ています・・・。
時間を計ってみますが、しばらくは10〜15分間隔で定期的に来てても、
ずっと続くわけではないです・・・。
やっぱり前駆陣痛ですよね。。

今回は、まあ結果的に本番の予行練習になりましたね。
いつもの産院に電話しても無駄ということ。
救急車を毎回呼ばなきゃいけないということ。
私の名字のことでいちいちもめることになるということ。笑
などなど・・・学びました。

そしてこれを書いている今は実は16日の夜中2時とかなんですが
お腹が痛くて、一時間以上続けて寝られない状況です・・・。
しかたなく、起きています。。
今日は定期健診の日なので、これは本当に前駆陣痛なのか、
ちょうど聞けるので良かったです。
早く、健診行きたい。^^;

以上、破水じゃなかった体験記でした。

初、産院へ。

今日は初めて、出産をする方の病院へ行って来ました。
プラハ4区にある大学病院で、とても大きい。広い。
正門のような入り口から、産婦人科まで歩いて10分^^;
一番端っこにあるのです・・。
家出てから、この病棟に到着するまで約1時間です。
なかなか遠いです。

入ってすぐの、総合受付のような事務所のようなところに行ってみると、
「ここじゃなくて、直接窓口へ行ってください」
奥に進むと既にたくさんの妊婦さんが待っている・・・。
看護婦の窓口と書いてあるドアは3つ位あります。
が、中の看護婦さんを呼び出す方法もなく、受付をする方法も無く、、、
ドアから誰かが出て来た瞬間を狙って
「すみません9時から予約しているんですが・・」
と話しかけるしかありません。
そうすると母子手帳を預かってくれて、順番になったら呼ぶとのこと。
廊下のイスで、ただただ待つのみ。
あれでちゃんと受付したことになってるのか、不安を抱えながら^^;

当然のことながら、妊婦さんだらけです。
みんなお腹大きいな〜と思ってみてたら、
さすがチェコ人、縦にも横にも大きい。
むしろお腹はそんなに目立っていないかも。
旦那さんも一緒に来てる人も、少ないですがいました。
ここまでくると、いよいよだな〜という気持ちがよりいっそう高まりますね。

30分くらい待って、やっと順番。
ひとつの窓口に呼ばれ、入って看護婦さんによる体調チェックです。
血圧、体重、むくみ、尿のチェック、異常なことがないか・・・など
前までと同じ内容。
ただ、こちらの看護婦さんすごく忙しそうで
あっちからもこっちからも色んなことを言われて仕事がいっぱいのよう。
なので私のチェックの方もすごく事務的にさっさか進めました。
ほぼ私の方は見ず、話しが通じるマルにばかり話しかけてて
なんだかちょっと寂しかった・・・^^;

「じゃ、外で待ってて。これは使うもの。」
と、不織布でできた簡単なスカートを渡されました。
毎回これを使うようです。

また外に出て、待つことさらに1時間・・・
その間の、なんともいえない待ち疲れ。。。
マルはなかなかのイライラぶりでした。
「座っているとストレスがたまる」と言ってなぜかずっと立ってましたし。
でも日本でも、大きな病院と言えば待たされるのが普通だよ〜と言っても
あまり効果無し。笑
遂にはしゃべると疲れるというので、私もだまりこんで
ただただ名前を呼ばれるのを待ってました。。。

やっと名前が呼ばれ、受付を通って、着替え室へ。
(ちなみに、ここではなぜか日本の旧姓で登録されてるので
 久しぶりに日本の名字を呼ばれました。
 チェコ人に発音される旧姓の違和感。笑
 最初自分のことだと気づきませんでした^^;)
着替え室でスカートに履き替え、その小部屋でまた待機。
15分くらいしてから、入って来た方とは反対から呼ばれ、
いよいよ診察室へ。
若めの女の先生でした。

問診、内診、そしてエコー。
ちゃんと頭のサイズなど測っていました。
そこから割り出された体重は2717g!ちょうど平均くらいですよね。
さらに、性別も聞いちゃいました。
今まで3度ほど、「たぶん男の子かな・・・」と言い続けられてきましたが・・・
やっぱり男の子でした♪♪♪^^
先生がしっかり、ここが男の子の証ですと見せてくれました。
そうそう、そうやってちゃんと証拠を見せてくれると
こちらも安心ですし、確信が持てます。

一度先生がじっくり診察したあと、私の方にも画面を向けてくれて、
ここが頭で、足で〜と教えてくれました。
結構親切で良かった^^
心音も聞いていたのですが、そのとき心音じゃない音をキャッチしていて
「あら蹴ってますね。」と先生。
確かに今日は、健診中も結構うねうね動いていました。
外から何か刺激があると、蹴り返して来る元気なお子です。
蹴ってる音も聞こえるんだ〜とちょっと感動。

診察は終わりです。
で、そこで先生から衝撃の事実が・・・・。
今産婦人科の入院場所は、壁の塗り替えをしているところで
約2週間は入院できないとのこと!
その間に産気づいたら、救急車を呼んでどこか他の病院に運んでもらって下さい、
という・・・。
えーー今更ーーー!!^^;
1月に入院予約してたのに、初めて知らされた事実・・。
私たちがここを選んだのは、
私の保険会社と提携していて、毎回の支払いをしなくていいというからでした。
なのに、ここにきて別の病院へ行くことになれば
結局入院費用、分娩費用、その多諸々、実費で(現金で)支払わなくてはなりません。。
もちろん、あとから保険会社に請求し、返金してもらうことは出来るのですが
まず現金を用意してとか、手続きのことを考えると、とにかく大変です。
それに、壁の塗り直しって、そのペンキのニオイとかは
赤ちゃんにとって大丈夫なのでしょうか???
マルいわく、そういうのは3日くらいで終わるから、
2週間、乾かして換気する期間を取ってるんだろう、と。。
そうか〜でも2週間で・・・?
そのことを考えると、むしろ別の病院に行った方がいいのかもしれないという気もします。

今月末に産まれてくれたらな〜などど
私たちの勝手な都合で希望していましたが
もうこうなると、何が一番良いのかわかりませんね。
やっぱり結局、赤ちゃんが出たいと思った時に出て来てくれれば、
きっとそれベストとなるのでしょう!
最後まで、どうなるかわからない。。。
これからもしばらく気をもむことになりそうです。

1週間後にまた健診へ、ということで今回は終わり。
また着替え室に戻って、受付にいる看護婦さん(他の仕事をしている)をつかまえ
次回の予約を取って、終了です。
学んだこと・・・いくら相手が忙しそうにしてたとしても
自分のしてほしいことは自分から訴えなければ誰も面倒見てくれない。笑
病院ってこんなにハードルの高いところだったとは・・・。
マルがいてくれて本当に良かった。T_T
いつかはひとりで病院にも通えるようにならなきゃな〜・・・。
言葉も含め、色々不安が沢山です。
チェコ流の常識を学んでいるところだ。。と割り切って
ショックばかり受けずに(笑)頑張ろう。

パパ、がんばる。

9ヶ月になりました。
赤ちゃんを迎える準備を着々と進めているところです・・・。

幸いに近所に大きめの赤ちゃんグッズショップがあり、
週末にそこに買物に行って来ました。
おむつ用ゴミ箱、バケツなどの大物を購入。
さらにお祝いのプレゼントとして、ガーゼのタオルセットなんかも。

IMG_20160521_135223.jpg


全部持って頑張ってくれてるお父さんの後ろ姿に感謝です。T_T

荷物をお家に置いた後、たまたまタイムリーにやっていた
světový týden respektu k porodu 2016のイベントに行って来ました。
直訳すると、世界出産リスペクト週間・・・。
沢山のママ向け講演があって、(多少分からなくても)何か聞きたいな〜
と思っていたのでマルと行って来ました。
選んだのは、出産・産後のための頭蓋仙骨療法。
この療法はどのように有効かとか、
上手く乗り切れるとか、回復が早いとか、
そういうことの話かと思っていたら、大外れでした。笑
この療法についての概要と、その体験者の話で1時間半。
妊娠出産の話はほんのわずかで、
普通のママは皆知ってるくらいの軽い知識を話してくれたのみ・・・。
さらにその療法について、マルは「インチキだ!」と呆れて、
そしてこの講演を選んでしまった自分自信に腹をたてていました。笑
まぁ、この先生の話があまり説得力なかっただけで、
本当はちゃんとした療法なのかもしれません・・・。
私にもあまりピンとこなかったですが。

それよりも会場で赤ちゃんグッズ販売をしていて、
ボディクリーム等を割引価格で買えたのが良かったです。
あと、インパクト大の妊婦さん時計を見れたのも、
ひとつ面白いものを見れたので良かったです・・・。

IMG_20160521_143318.jpg

その数日前には、
以前、赤ちゃんグッズ博覧会で購入していたベビーカーの
ピックアップにも行って来ました。
プラハ5区にお店があるということだったので、
そんなに遠くないかな〜地下鉄で20分とちょっとかな・・と思っていたら
なんとなんと地下鉄+郊外行きのバスで1時間もかかることが判明。
あぁまたマルパパの機嫌が・・・。^^;(遠いのがキライ)
バスが通る道は、本当にどんどん郊外へ郊外へ向かい、
のどかな田舎の草原の素晴らしい景色を堪能出来ました。笑

IMG_20160519_104702.jpg

なんとかゲット・・・。
帰りもまた1時間かけて。。。
しかしベビーカーと一緒に初めてバスと地下鉄に乗ってドキドキでした。
やっぱりバスの方がちょっと怖い感じがしました。
揺れるし、曲がるし・・・。
また、乗って来る他のベビーカーにも
気を配っていなきゃいけないということを学びました。
ベビーカー同士スペースを上手くみんなで使わなくてはいけないからです。

チェコでは赤ちゃんや妊婦さん、ベビーカーはお年寄りと同じ位大事にされています。
なので、ベビーカーは畳まないのは当然のこと、
立ちやすい位置を率先して譲ってくれるのです。
乗り降りを手伝うのも、普通のことです。特に若い男性は率先して行動してくれます。
あと、運転手に今から降りることを知らせるボタンが
バスにもトラムにも地下鉄にも付いてるので、安心です。
さらに、プラハの公共交通機関では、6歳までの子供は運賃無料
さらにさらに、3歳までの子供を連れている大人も無料!という
素晴らしいファミリーフレンドリーな制度があるのです。

「電車ではベビーカーを畳んで赤ちゃんはおとなしくしていなればならない」
なんていう風潮の日本では考えられない、素敵すぎな世界です・・。
赤ん坊に、子供に、優しい環境。
そういう点ではチェコで子育て出来るのはいいなあと思うのです。

さてお家に帰ってからは、タイヤにオイルを差してくれました。

IMG_20160519_174052.jpg

一ヶ月に一回差して下さいとのこと。
パパ、頑張って。^^

赤ちゃんグッズが増えて、うちがだんだん狭くなって来ました。
来月にはちゃんと部屋の模様替えと大掃除なんかをして
準備万端にしなくては〜!
プロフィール

SAJAKA

Author:SAJAKA
チェコのプラハ在住、フリーランスのグラフィックデザイナー。
2013年12月にチェコ入り→2014年1月にチェコ人と結婚し、新しいコト尽くめの中、ゆるりゆるりと毎日を楽しむ。2016年6月長男誕生。

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